2014年1月29日 水曜日
手術日 朝5:30頃
目覚める 病院の起床時間は6:00
なので、30分位布団の中でボーっとしていました。特に手術に対する不安もなく
六時過ぎに、看護師さんが来て、これから手術を行く為、腸の中を綺麗にするので、
この薬を飲んでくださいと、渡された2リットルの下剤
2時間位で飲んでくださいとの事
この薬は大腸の内視鏡検査の時も飲んだ薬で大変だったのを思い出しました。
飲み始めて1時間位最初の
その後3~4回
そして、薬を飲み終わった頃に看護師さんが来て、最後に浣腸しますねと
(人生初の浣腸)
一分後
そして、あっという間に9:00
それでは手術室に行きますねーと徒歩で看護師さんに連れられて
初めて入る手術室
よくテレビで見る手術室そのまま 冷たい感じ
そして、先生から手術のだいたいの流れの説明を聞き いよいよです。
まず、局部麻酔 腰にチク 結構痛かった
お尻が徐々に暖かくなる感じ
続いて、全身麻酔点滴で 入れますねー
・・・・
(人工呼吸器してたみたい)
先生の説明で筋弛緩剤の麻酔だから自発呼吸出来なくなるからとの事
本人全然わからずでした
次に聞いた言葉は、起きてください 手術無事終わりましたよの
声でした
そのまま、ストレッチャーで病室へ
だんだん意識が回復してきて、ちょっとビックリ
酸素マスクついてるは、チンチンにくだ入っているはで
でも、手術して直後は、全然痛さもなくこれで痔とサヨナラ出来たなーと一安心していました。
そのまま昼ごろまでベットでMKと喋ったり、ウトウトしたりでボーっと過ごしていました。
MKは14:00頃一回帰宅
その後も自分はベットの上でウトウト
16:00すこし、お尻の辺りに違和感を
この後だんだん時間が進むにつれて、違和感が増して
18:00子供たちがお見舞いに
一時間くらい話して子供達帰宅
そこからが地獄の始まりでした
20:00位から激痛に
看護師さんを呼んで痛み止めを打って貰うも、ぜんぜん治まらず
結局朝まで、一睡もできず
二時間ごとに看護師さんを呼んでたかも
2014年2月30日木曜日
そして、朝7:00頃
先生の回診
手術の内容を説明され
(今回内核痔3か所切除 かなり酷かったらしく通常40~50分で終わる手術が
何と1時間30分も)
先生からそんな説明を聞き、内核痔は綺麗に取れたとの事で一安心
その後、チンチンのカテーテルを抜き(気持ち悪かった)
酸素マスクもとれ、少し身軽に
でも、相変わらず激痛寝たきり
そして、お昼術後初めての食事
胃の中は空っぽのはずなのに、全然食欲が
結局、みそ汁を一口飲んだだけ
夜ご飯もほぼ一緒
後はとにかく激痛に耐えるだけ
そんな感じの術後です
つづく
[1回]
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